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[简答题]( 1 )学んだ外国語なども、長い間使わないでいると、すっかり忘れてしまったように( 2 )。( 3 ) 前に勉強したことがまったくむだであったように思われるが 必要になってふたたび勉強をはじめて( 4 ) 不思議なことに新しく勉強しはじめる人にくらべて ( 5 )少ない努力で またより短い時間で 話せたり読めたりできるようになる これは 運動についてもいえることで 若いときによく野球をした人は 年をとってもはじめてする人よりは上手にボールが( 6 )のである 要点は 若いときに鍛えて( 7 ) その後止めてしまったために 過去に鍛えた腕前は衰えたとしても 一生涯記憶に残っていて 長い年月が経ってからそれをふたたびしようとするとき はじめてする人よりも より少ない努力で より早くできるようになることを言ったのである それは 退化したシナプスがまったく消失してしまったのではなく 退化したにしても ( 8 )残っていることをしめしている
したがって外国語( 9 ) 新しい技術はなんであっても 将来に備えて若いときに勉強し 一度は身につけておくべきである 若い人はよく そのときになったらやりますよ などと言うが 中年になってからやる気になったとしても 脳のニューロンのほうが退化しはじめているから 同じだけ努力したとしても効果がそれほど上がらないのである ( 10 ) 鉄は熟いうちに打て と言われているように 脳は若いうちに鍛えておかなければならないのである (高木貞敬『脳を育てる』岩波新書より)
注1)シナプス:ニューロンから他のニューロンヘ伝達するための神経連絡部
注2)ニューロン:脳の神経細胞
A. A.それなのに
B.そうして
C.ああして
D.こうして
[单项选择]問7 たたみに長時間すわると、足がしびれる。たたみ
A. 畳
B. 萱
C. 宣
D. 宜
[单项选择] (4)
言語は人間に与えられた最上で最良の贈物であって、その贈物の大部分は本を媒介として人間に示されているんですね。本にまさる媒介物は将来も現れないでしょう。ですから、本の運命は厳しいなんてことを言う人もいますが、僕はそうは思わない。断言してもいいんですけど、本は絶対になくならない。本がなくなる時、書記言語のなくなる時です。その時、人間はたぶん別の生き物になっているでしょうね。
(井上ひさし「本の運命」による)
(注1)媒介:二つのものの間に立って、関係をつけること
(注2)書記言語:書かれた言葉
A. 本だけが人間の言葉を正しく伝えるものだから
B. 人間の使う書記言語はいつかなくなるものだから
C. 本の運命が厳しいというのは一時的なものだから
D. 本は人間にとって、言葉を伝える最もよい手段だから
[单项选择]第一篇
海底の地形は、どのようになっているのだろう。それは、長い間の謎であった。人々は昔から、海底の地形を知るために、海の深さを測ることに努力してきた。深さの同じ点を結んでいけば、地形が分かるからである。
海の深さを測るには、網(绳)につけた錘(铅坠)を沈める。錘や網は、潮の流れにおし流されるので、なかなかうまく測れない。
(A)水の中に潜ることも試みられた。しかし、、裸のままでは、あまり深くは潜れない。魚や貝などをとるのでも、10メートルほどの深さになると容易ではない。そこで、箱を作ったり、球を作ったり、潜水服を作ったりして深く潜る工夫をしてきた。
また別に、音波を使う方法も考え出された。音波は、海水の中を毎秒1500メートルほどの速さで伝わる。だから、船の底から音波を出し、それ(B)が海底につき当たって戻ってくるまでの時間を計れば、深さが分かるわけである。これは、速くて、しかも正確な方法である。
これらの方法によって、世界の海の深さや海底の地形が、しだいに明らかになってきた。(A)の中に入れるのに最も適当なものを次の中から選びなさい。
A. また
B. でも
C. あるいは
D. さて
[单项选择]第二篇
海底の地形は、どのようになっているのだろう。それは、長い間の謎であった。人々は昔から、海底の地形を知るために、海の深さを測ることに努力してきた。深さの同じ点を結んでいけば、地形が分かるからである。
海の深さを測るには、網(绳)につけた錘(铅坠)を沈める。錘や網は、潮の流れにおし流されるので、なかなかうまく測れない。
(A)水の中に潜ることも試みられた。しかし、、裸のままでは、あまり深くは潜れない。魚や貝などをとるのでも、10メートルほどの深さになると容易ではない。そこで、箱を作ったり、球を作ったり、潜水服を作ったりして深く潜る工夫をしてきた。
また別に、音波を使う方法も考え出された。音波は、海水の中を毎秒1500メートルほどの速さで伝わる。だから、船の底から音波を出し、それ(B)が海底につき当たって戻ってくるまでの時間を計れば、深さが分かるわけである。これは、速くて、しかも正確な方法である。
これらの方法によって、世界の海の深さや海底の地形が、しだいに明らかになってきた。海底の深さと地形を測る一番いい方法を次の中から選びなさい。
A. 網につけた錘を沈める。
B. 水の中に潜る。
C. 音波を使う。
D. 球で測る。